作業記録をひたすらつけたり妄想したり

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2025/01/20

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脱出ゲームレポ

遅くなっちゃったけどレポ
これに行ってまいりました
場所は名古屋港JETTY EAST 1Fがキャッツカフェ、2Fが多分イベントスペース


入り口はこんな感じで廃ビル感抜群
中は鉄骨がむき出しの内装に、ダンボールをちぎって筆ペンで何やら書き付けたものが
壁じゅうに張ってある。おどろおどろしい音楽もかかってホラー感万全。

ぐるりと机と椅子が並べてあるので入り口で渡された番号札のグループのテーブルにつく。
友達と一緒に来ても(多分意図的に)バラバラのグループに通されるので注意。
グループ単位で謎に挑むので初対面の人と話せないとキツいかも。
テーブルにはメモ用紙とクリップボード、筆記用具、問題の入った封筒が置かれていた。
時間まで同テーブルの人と雑談。京都やら東京やらから来ている猛者が多い…　すごい…

時間が来たのでイベント会社の人が前に出て説明。
「女の子がかくれんぼの途中でなくしてしまったものを帰さないとこのビルから出られない」とのこと。

制限時間は一時間。
今回の謎解きの特徴として通行証があり、それを持ってビルの隣の部屋に入ると
怖い目にあえるらしい。ただし、一度に入れる人数は二人まで。
通行証には甲・乙・丙の三つの欄があり、対応する謎を解かないと入室できないとのこと。

さっそくスタート。
基本はクロスワードを埋めて、キーワードを見つけ出す感じ。
○＋△＝□　のような数学パズルや謎々、論理パズル、木工パズルなど。
論理パズルを解くと、女の子の年齢やかくれんぼの鬼が誰なのかなどの謎が解ける。

キーワードを埋めて通行証を見せ、隣の部屋へ。私は乙と丙の部屋へ行った。
基本部屋はまっくらで、小さなろうそく型の明かりだけを頼りに歩く。
甲の部屋は広いところをぐるりとキーワードを探す感じだったらしい。

乙の部屋は、マンションのドアらしきものがどーんと置かれていた。
のぞき穴を覗き、新聞ポストに投下される袋をとって来いとのこと。
同行者がぜんぜん怖がらない人かつさっさと進める人だったので、
ポストの袋を拾い上げるとき中から人の手が出てきても平気のへいざっぽい顔をしていた。
やや拍子抜け。

丙の部屋は、曲がりくねった狭い廊下の奥に机が置いてあり、
その下の人形の手から封筒をとって来いとのことだった。
同行者が超怖がりの人で、明かりを握り締めて離さない。しかも封筒を取りにいけという。
これは怖い！！楽しい！！！怖い！！！！

ぜったい人形の手が動いてびっくりすると思ったので、
先に絶叫しながら封筒をとってやった。勝利だ。あー怖かった。

封筒をあけると、中から今まで解いたのと同じぐらいの分量の問題が出てきた。
傾向は一緒なので、ギャーギャーいいながら解く。キーワードも判明。
でも女の子がなくしたものがわからない。問題が全部解けただけに悔しい！！

みんなで試行錯誤したけれど結局謎は解けませんでした。
いつまでもいつまでもビルの中で女の子と遊び続けなければ行けないらしい。
一緒に遊びに行ってくれた師shouのグループは無事脱出できたらしいです…　悔しいです……

以下雑感
・怖い部屋の人数制限は、雰囲気を保つためとわかってはいるが、
全員が同じ料金払ってるのに同じ体験出来ないのはイマイチ。
・謎解きが、前回参加したのと同傾向。
話の味付けの部分と、一番最後の答えの世界感が噛みあってるので
そこだけは答えを聞いたとき「あー」って思うけど後は作業感が強い。
・謎解きに参加した記念が問題を解いた紙（しかもグループ代表ひとりだけ）なのは寂しい。
明治村の宝探しみたいに鍵とか欲しいですぅ…

もうちょっと面白くなりそうなだけに、残念。でも数打とうと思うとそうなっちゃうのかなー。
次は7月に宇宙船からの脱出があるそーです。

2011/06/18 日報 Trackback() Comment(0)

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